16パターンで英会話:「パターンで話せる海外旅行の英会話」

英語に対する悩み…

「覚えること(単語)が多い」
「時間がない」
「発音が難しい」

英語を使っている自分をなかなかイメージ出来ない。

そんな方へお勧めの1冊を紹介させて頂きます。

 ・パターンで話せる海外旅行の英会話
  -著者: 清水建二 先生


単語2つから、多くても10個程度で使える16パターンの英語表現を学習できます。
CDのリスニングも速すぎず、遅すぎず。

海外旅行に十分な表現を網羅しています。

「話す」方が楽

「話す」「聞く」のどちらが簡単か?

答えは「話す」方が簡単。

その理由は自分主導。
条件として「絞る」。

「聞く」方が簡単なイメージがありますが、「聞く」は相手主導で、それなりの単語力と文法力が必要です。

条件を絞れば「話す方が覚える知識が少なくてすむ」。
(英語レッスンの先生からの受け売りですw)

① アプリと併用すれば良い

わからない単語は翻訳アプリを使えばOK。
基本表現を覚えてしまえば、後は存分にアプリを頼りましょう。

受験ではないので、優秀なものには存分に頼りましょう。

② 中学2年生までの文法で理解できる
なんとか完了形、なんとか分詞…
そんな高度な言葉が英語を難しく感じてしまう。

「Can I 〜」,「 〜 please.」程度のレベルで表現を多く覚える方が「使える英語」になります。
そのレベルで16パターンを学習できます。

③ 8つのシーンで使える表現を覚えられる
飛行機、移動、宿泊…など、実際の旅行に役立つ8つのシーンで構成されています。
「どの場面でどんな表現を利用できるか」を理解しやすい。

絞ることで覚える知識を大幅に減らし、「話せるかも」という気になることがポイントです。

16パターンで海外旅行

こんな情勢ですが、いつかはまた海外旅行に行けるようになるはず。
そんな未来を想像し、今は「楽しむ準備」をしておきましょう。

海外旅行で楽しむための簡単な英会話、1日1パターンの英語学習からはじめてみませんか?

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